

ここはどこでしょう?
こんにちは
師走、クリスマスを過ぎると直ぐにお正月の用意をしなくてはならない年度末のこの時期、日本ではお忙しい日々をお過ごしの方が多いと思います。 ここはどこだと思いますか? 美しい日本庭園、これはなんと銀座のど真ん中。新しくなった歌舞伎座のビルの5階です。 屋上庭園と言ったところでしょうか? この日は歌舞伎を見たわけでもないのですが、ランチをしたくて、
姉とふらっと入ったカフェです。 寿月堂 こちらで提供されるメニューには写真のおにぎりやお蕎麦などの軽食。 お抹茶やお抹茶をアレンジしたドリンクやケーキや甘味。
ショップも併設しています。 東京で少し癒されたい時、銀座の真ん中にあるこの美しい日本庭園を長めながら落ち着いた時間を過ごせます。
インテリアは竹で天井と壁面を覆い尽くされています、3000本あまり それが不思議と落ち着いた感じの和デザインに仕上がっていて圧巻です! 設計は隈 研吾さん。 さすがです。 おにぎりランチ 美味しかったです


デザイナー冥利
デザイナーとしてなにより嬉しい事。 それはお手伝いさせて頂いた事業やブランドが発展していくこと。 弊社では新規ブランドの立ち上げ時にお話を頂く事も多く、 クライアント様はまだ何も道が出来ていない道を、行き着くはずの目的地を見据えながら 自分で整備しながら一歩一歩進んで行く。 様々な不安材料があるにも拘わらず淡々と自分の道を進んで行かれる姿は勇敢でとっっても素敵です! その中の勇者のお一人 RICCI EVERYDAY 代表 仲本千津さん カンパラで暮らすシングルマザーの生活向上を目的に、アフリカ布でできたユニークでカラフルなアイテムを デザイン・ハンドメイドによる製造・販売する社会的企業です。 創業当初から明確な目的意識を持ち、母子二人三脚で日本とアフリカを行き来しつつ 市場開拓をし制作管理をし、デザインをし、2年が経った今、 時間と並行して確実に結果となって現れていっています。 ブランドRICCI EVERYDAYのHPはこちら:
http://www.riccieveryday.com ウガンダのシングルマザーたちと制作の打ち合わせをする姿